11/21/2018

自身の成長や高度な医療に触れられる医療現場に関する話

看護師が大学病院で働くメリットは色々あるが、医療スタッフの分業化が図られている職場が多く、日ごろから専門的な業務に取り組める点がまず挙げられる。大卒の看護師であれば、在学中から実習やインターンなどを通じて、大学病院における看護師の役割についてしっかりと理解を深めることができるだろう。

大学病院の看護師の主な業務の内容は、診療科目によって大きな違いがあるため、経験や能力、適性などに合った職場で働くためには、採用試験を受ける前に興味のある医療機関の見学をすることがおすすめだ。また、心臓外科や脳神経外科、手術室など専門的な知識や技術が要求される現場で働きたい場合は、新人の看護師に対する研修がしっかりと行われているかどうかも見極めるべきだ。数ある大学病院の中でも、集合研修や職場でのサポートが充実しているところは、新卒者やブランクがある人も働きやすい環境が整っているからだ。

なお、大学病院で長く働くと、他の医療機関よりも給料や福利厚生などは厚遇してもらえる場合が多いようだ。大学病院での経験がある看護師は、転職をする際にも採用担当者に好印象を持たれることも珍しくなく、色々な職場を経験した後に看護部長や看護主任などの役職に就くことも可能だ。もしも、大学病院での働き方や将来性について気になることがあれば、求人に応募をする前に、大学病院に勤務する看護師に関する情報をリサーチしたり、転職エージェントに相談してみると良いだろう。